ドンッ!
舞人「刹羅・・・知らない人いるの〜。」
刹羅「だな〜。あ・・・。」
舞人の言ってた知らない人とはリンゴくん、Jr.くんのパパとママの事でした。

チビ羅「・・・。」
ペタペタ。
パパ「ム・・・。」
ママ「おっ。どうした?」
チビ羅「・・・。」
ピタピタ。
ママ「何か気になんのかな?」
パパ「ム・・・。」
パパ「おいで。」
ママ「抱っこしてやるぞ?」
チビ羅「・・・。んしょ。」
チビ羅「ばーばい。」
パパ「・・・。」
ママ「おう。またな。」
舞人「ヒワちゃん。一緒に行こうなの〜。」
ヒワ「はいです。」
チビ羅「・・・。」
ドンッ!!
刹羅「うぉ!」
世にも珍しい
自ら刹羅にくっつくチビ羅。
刹羅「何だよ?チビ?」
チビ羅「う〜〜〜。」
刹羅「イテェって。」
パパ「ム・・・逃げられた・・・。」(悲)
ママ「残念だったな。そんな落ち込むなって。」

チビ羅に逃げられたパパを慰めるママ。
パパは小さい子や可愛いモノが好きなのだ。