でぃて「わぁvv凄いのだvv」
のん「お待たせ致しました我が君。さぁ、お手をどうぞ。」
のん「さぁ、どうぞ我が君。ゆっくりとお楽しみ下さい。」
でぃて「キッコロくん。見て、本に載ってたケーキよりも綺麗なのだ♪」
でぃて「とっても美味しかったのだ。ありがとう、のん。」
のん「深く考えるな。別にお前から凄いモノを貰おう等と期待はしていない。」
でぃて「お返し・・・確かにケーキを貰ったのだからお返しは必要。
     でも・・・私に出来るお返し・・・・。」
のん「子供なんだから無理するな。」
でぃて「そっそんなの知ってるのだ!あっ貴方を試したのだ!」(嘘)
のん「そうで御座いましたか。出すぎた真似をして申し訳ありません。」
でぃて「全部、私とキッコロくんが食べても良いのだろうか?」
のん「お気に召して頂けた様で。」
でぃて「?今、流行のひつじゴッコだろうか?」
のん「はい。すべて貴方様の為のケーキです。
    どうぞ、お召し上がり下さい。」
のん「喜んで頂けて良かったです。ケーキのお礼として
   ひとつだけお願いしても宜しいでしょうか?」
でぃて「?何だろうか?」
のん「来月のホワイトデーに何か私めにささやかなお返しを下さいますか?」
でぃて「なっ!?いや、凄いモノをお返しするぞ!」
でぃて「私はもう子供ではないのだ!!」
のん「ケーキで喜んでるようじゃ、俺からみたらまだ子供だ。14歳。」
でぃて「!?/////」
のん「恐れながらひつじではなく執事でございます。我が君。」
でぃて「キーッ!!絶対に貴方が喜ぶお返しをしてやるのだ!」
のん「ほう。それじゃ来月が楽しみだ。期待してるぞ我が君。」
チュッvv
でぃて「キッコロくん。私は絶対にのんには負けないのだ!
     来月、のんをギャフンを言わせてやるぞ!」
のん「くっくっくっ。可愛いもんだ。来月アレが問題なく出来るという事。
    今から楽しみだ。」
※のん兄の策略にまんまとハマったでぃてなのでした・・・。
  のん兄のお楽しみは3月開催。
↑執事ゴッコに飽きた。