チビ羅「にゃーい。」
チビ羅「むむ〜。」
チビ羅「ひわ〜。ちょこたべゆ。」
チビ羅「お〜!」
刹羅「あれ?そのチョコどうしたんだ?」
舞人「チビ羅の分。ヒワちゃんの分。刹羅の分。舞人の分。」
舞人「にゅ〜。刹羅のが三個で・・・主がくれたのが・・・パパとズーと
モジャとブラボーとピカリだから・・・五個。」
舞人「あのね。主に貰ったの。」
チビ羅「む〜。」
舞人「わー。またバーバパパなの♪」
チビ羅「やっ。」
舞人「はにゃ?算数?」
刹羅「舞人。ヒワ。」
舞人「刹羅。」
チビ羅「む〜。ガジガジ。」(噛む)
舞人「ほえ?!えっと・・・一個。二個。」
ヒワ「刹くんvv」
ヒワ「刹くんのもあるです。」
舞人「ん〜。どっちでも。取り合えず、これ俺から。」
ルチル「何それ?!去年、バーバパパじゃなかったら怒ったじゃんか!」
ヒワ「舞くん良かったです。」
刹羅「主!被せてくんなよ!」
ヒワ「チビくん、投げちゃ駄目です。」
ヒワ「チョコ食べるですか?」
刹羅「主がくれたのと俺の持ってきたの合わせて何個になった?」
ヒワ「ん〜。開ける所無いです。」
ヒワ「チビくん。チョコ並べるです。」
ヒワ「はいです。上手です。」
舞人「分かったの!あのね二個貰えるの!」
チビ羅「ひわ〜。しゅごい?」
刹羅「はい。よく出来ました。」
舞人「ヒワちゃんにもパパあげれて良かったの。」
ルチル「(アレ?いつの間にかルチルの分は無くなったのね・・・。)」
刹羅「舞人。ちょっと算数の勉強しようか?」
ガチャン。(投げる)
刹羅「三個と五個足したら何個?」
舞人「えっと・・・3+5で・・・八個?」
刹羅「じゃあ。今度は。一人何個貰えるかな?」
刹羅「並べてみたら分かりやすいか?」
刹羅「これならどうだ?分かりやすいだろ?」
刹羅「そうだな。」
ヒワ「チビくん沢山貰えて良かったです。」
チビ羅「ん!」
ルチル「(舞人。頑張れ。)」
ルチル「(舞人〜。偉いよ〜。刹羅も勉強教えてあげて偉い!)」
舞人「モジャとズー。どっちがいい?」