チビ羅「ふぎゃっ!」
チビ羅「んっちょ。ちびらの、あおー。」
ドシンッ! ゴツッ!
舞人「えへ〜。舞人、バーバパパの絵本読んでるもん♪」
舞人「主、みて〜。刹羅に貰ったの〜。」
舞人「『バーバパパはひょいひょいとひょうをつかまえました。』」
チビ羅「ぬち。」
舞人「あ。主。お帰りなの〜。」
チビ羅「ちょこ〜。」
舞人「バーバパパなのvv」
舞人「んっとね。ブラボーなの。ブラボーはね刹羅と同じでね
    運動が得意なの。」
チビ羅「ひわ。ちびらのあーおー。」
舞人「主のチョコレートも嬉しいの♪ありがとなの。」
ヒワ「ルル。お帰りなさいです。」
刹羅「すっげー。ヘロヘロだな。」
刹羅「あ、いちお。あったんだ。」
ヒワ「舞くん、良かったです。」
ヒワ「ヒワも貰ったです。」
刹羅「当然だろ。」
刹羅「俺の勝ちだな。」
ヒワ「ルル、ありがとです。」
チビ羅「しゅごい!」
刹羅「俺のはこれなんだけど。舞人、こいつ名前なんだっけ?」
ヒワ「チビくん、良かったです。チビくん、青好きです。」
刹羅「そうなんだ。舞人はバーバパパの事なんでも知ってるんだな。」
その後・・・。
刹羅「ヒワには無理。」
ヒワ「刹くん。ヒワもやりたいです。」
ルチル「だだいば〜。」(ヨロヨロ)
ルチル「づがれた・・・。奥州は遠くて寒かった・・・。」(涙)
ルチル「はいこれ。チョコあげる〜。」
ルチル「急いで買ってきた。みんなで分けて。」
ルチル「良かったね〜。刹羅は今年もぬかりなく用意してたのね。」
ルチル「何それ?いつ刹羅と競ってる事になったのよ!
     チビ羅、危ないからソファにのぼらない・・・。」
ルチル「遅かった・・・。」
ヒワ「刹くん・・・。」
刹羅「分かったよ。んじゃ、そのボタン押しとけ。」
チビ羅「おぉぉぉぉぉ・・・・。」
舞人「ほえ?チビ羅、どしたの?」
刹羅「だから、悪戯すんなっつったろ!いう事きかねーからだぞ!」
ルチル「あ〜。チビ羅〜。大丈夫大丈夫。チョコ食べれば痛いの治るぞ〜。」
刹羅「どんな誤魔化し方だよ・・・。」