チビ羅「おー。」
チビ羅「ひわもぴんくか?」
チビ羅「おぉ!きいよ。」
チビ羅「ちびら、あお!」
舞人「ほらみて刹羅〜。」
舞人「舞人はオレンジにするの〜。ヒワちゃんはピンクでいい?」
舞人「見て〜。ヒヨコさんとうさぎさんのチョコなの〜♪」
チビ羅「むぅ〜。」
舞人「刹羅が買ってくれたチョコと一緒なの。
    だからね。バーバパパじゃなくても舞人、嬉しいの♪」
チビ羅「ちょこ。」
ルチル「バレンタイのチョコ持ってきたよ〜。」
舞人「すぐ戻ってくるの〜。」
舞人「刹羅。ちょっと待てってね。」
チビ羅「ぬ・・・ぴんく。」(包み紙がピンクだった)
舞人「チビ羅から決めていいの。」
ヒワ「ヒワのもピンクです。」
刹羅「そっか。ありがとな舞人。」
刹羅「まあな。」
ヒワ「チビくん。ひっくりすると黄色です。」
ヒワ「黄色です。」
刹羅「ほら、これ。」
刹羅「どうせ、チビは青だろ。」
ヒワ「チビくん。どうするですか?」
ヒワ「はいです。ヒワ、ピンク好きです。」
舞人「舞人ね、もう刹羅から貰ったの〜。」
ヒワ「ピンクです。」
ヒワ「ヒワのも見るですか?」
刹羅「つか、似たようなの買って来るなよ!」
刹羅「いいだろ別に。舞人が喜ぶんだから。」
刹羅「どこ行くんだ舞人?」
刹羅「あ。それ昔、主が買ってきたぬいぐるみ。」
ルチル「刹羅は今年も用意したのか。」
ルチル「わ〜。舞人、良かったね〜。」
ルチル「はい。これはルチルから。好きなの選んで。」
ルチル「え〜!?前も言ったけど刹羅は買ってこなくてもいいんだよ?」
ルチル「じゃぁ・・・来年から事前打ち合わせするって事で・・・。」
雲竜「あーん!私の分だけ無いなんてひどいー!」(大泣)

雲竜の分は最初から用意してなかったんですが。
そうしたら、こんな事に・・・。
もういい大人なんだから子供達の前で止めて下さい。
おまけ