クリスマスプレゼント その2。
チビ羅「ちびら。ちょこたべゆ。」
チビ羅「ちょこ!」
チビ羅「ちびら。ぼーゆ!」
舞人「ほらね。」
舞人「おとさんも貰えて良かったの〜。」
舞人「舞人のクマさん。ありがとなの。」
舞人「喧嘩はメッなの〜。おとさん、舞人の分けてあげるの〜。」
チビ羅「ちびら、あお!」
舞人「刹羅。ありがとなのー!」
チビ羅「ぬち。ちょこ、くれ。」
舞人「あのね、刹羅にもう貰ったの。」
舞人「刹羅がきっとチョコくれるの。」
チビ羅「〜♪」
舞人「ヒワちゃん。今日ね、チョコの日なの。」
舞人「あ。おとさんなの。」
ヒワ「刹くんvvありがとです。」
刹羅「どういたしまして。」
刹羅「うるせぇな。ほっとけよ。」
ヒワ「ヒワも貰ったです♪」
ヒワ「ヒワのはピンクと赤のハートです。ありがとです。」
刹羅「ありがとな主。」
刹羅「また、面倒なのがきたな。」
ヒワ「食べるですか?」
チビ羅「ん?」
ヒワ「チョコの日ですか。」
ヒワ「ほんとです。」
ヒワ「うたさん、刹くん引っ張っちゃ駄目なんです〜!」
刹羅「良かったな。」
刹羅「アホか!なんで俺がアンタにやらなきゃなんねーんだよ!」
刹羅「舞人。チョコ持ってきたぞ。」
ルチル「はーい。みんなにチョコあげるよ〜。」
ルチル「毎年、ご苦労さんだね刹羅。」
ルチル「少しだけどね。」
雲竜「刹羅くん!舞人くん!みて〜♪」
雲竜「みてみて〜。今年は私もルーちゃんから貰えたの。」
雲竜「あれ?舞人くん、どうして2個持ってるの?」
雲竜「狡いー!どうして私にはくれないのー!」
舞人「あのね。刹羅にも貰ったの。」
刹羅「(あ。なんか嫌な予感。)」
雲竜「私も刹羅くんから貰いたかった〜!」
刹羅「知るか!離せ!」
※今年も雲竜は大人げない。というお話でした。