刹羅「ヒワ、やっぱ応援なし。」
刹羅「(全っ然、集中できねぇ・・・。)」
刹羅「おう。(最初からこうすりゃ良かった。)」
ヒワ「フレー、フレーですvv頑張ってですvv」
ヒワ「え〜。応援駄目ですか〜?」
ぽんぽん。
ヒワ「刹くん、ねんねんです。」
刹羅「チビじゃねーっつの。あ、そうだ。ヒワにやったお菓子はみんなに内緒な。」
ヒワ「次はどうするですか?お返し何するですか?」
ヒワ「応援。刹くんを応援です。」
ヒワ「刹くん、お待たせですvvヒワ、刹くん応援するですvv」
刹羅「いや、駄目じゃなくて・・・なんか眠くなってきたな〜って。」
ヒワ「はいです。刹くん、ヒワのお膝にどうぞですvv」
ヒワ「分かったですvv」
刹羅「次は俺が今からゲームすっから隣でみてろ。
んで、たまに頑張れとか応援しとけ。」
ヒワ「応援ですか・・・。」
刹羅「コラッ!ヒワ!どこ行くつもりだ?!」
パタパタパタ。(駆けて行く)
刹羅「あーもー。何なんだよ。」
刹羅「あー。それな。確かに応援に使うよな・・・。
(あの服に着替えてこなかっただけマシか)」
ヒワ「内緒ですか?」
刹羅「そう、俺とヒワの秘密。」
ヒワ「刹くんとヒワの秘密ですvv秘密のお返しですvv」
※あの服=チア服