サクラモチ「ルーやん。ケーキー、早く〜。」
ドリ「ベア。」
モチ「サクラモチのケーキじゃなくてチビたんのケーキっすよ！」
サクラモチ「チビたん、ヒワちゃん大好きだもん。一番のおもてなしだね。」
モチ「サクラモチ。待つっす。」
ドリ「ベア。ベア〜。」
舞人「喜んでくれて良かったの。あのね。今日はね。チビ羅、王様だから
舞人、頑張っておてもなしするの。」
舞人「舞人がチビ羅にプレゼントしたの。」
舞人「零さないで運べたの〜♪チビ羅、ミルク持ってきたの。」
モチ「チビたん、凄い喜んでるっす。」
サクラモチ「コラー。ドリー。それはチビたんのミルク！」
ドリ「ベア〜。」
舞人「チビ羅、嬉しそなの。」
モチ「本当っすね。」
サクラモチ「チビたん、甘えんぼ。」
ドリ「ベア！」
サクラモチ「舞ちゃんが作ったんだよ〜。」
モチ「チビたん。王冠似合ってるっすよ。」
舞人「チビ羅・・・どう？嫌じゃない？」
舞人「んっしょ。んっしょ。」
ヒワ「チビくん。舞くんが何か持ってきてくれたです。」
サクラモチ「分かってるよ〜。ドリもおいで〜。」
モチ「舞ちゃんの為に避けるっすよ！」
サクラモチ「甘いいい匂い♪」
舞人「わー。可愛いの〜。」
ドリ「ベア。」
ヒワ「ミルクです。チビくん、甘いミルク好きです。」
ヒワ「ミルク、飲むですか？」
チビ羅「んく。んく。」
チビ羅「おぉ〜！らーおん！」
ルチル「チビ羅〜。いいの被ってるね〜。」
ヒワ「らいおさんです。」
ヒワ「チビくん、らいおさんです。らいおさん、食べるですか？」
チビ羅「ん！ちびら、おーたま！」
チビ羅「ん。」
サクラモチ「おもてなしって何するのかな？」
チビ羅「ちびら。おーたま？」
ヒワ「王様です。」
チビ羅「ん。まいと、あいがと♪」
チビ羅「ん。」
モチ「う〜ん。なんっすかね〜。」
ヒワ「ヒワもチビくんおてもなしするです。」
チビ羅「ひわ、ちびらといっちょ？」
ヒワ「はいです。一緒です。」
チビ羅「いっちょ〜vv」
チビ羅「ん。」
チビ羅「にょむ。」
チビ羅「ん。」
ドリ「ベア。クンクン。」
ヒワ「はい。どうぞです。」
ヒワ「ルル。」
ドリ「ベア。」
ドリ「ベア。」
ルチル「じゃーん。チビ羅にはケーキじゃなくて、ライオンさんクッキーだよ。」
舞人「ライオンさんは動物の王様なんだよね、ドリちゃん。」
ドリ「ベア。ベア。」
サクラモチ「いただきまーす。」
モチ「だから、食べちゃ駄目っすよー！」
