クリスマスプレゼント その2。
チビ羅「ん!」
チビ羅「にゃ。」
チビ羅「まいと。」
舞人「『たのしいことって、もしかするとでんせんするのかニャ。』」
舞人「うん♪主、ありがと。」
チビ羅「あいがと。」
チビ羅「ちびら。しってゆ。どーん。ばーん。だじょ。」
舞人「ほえ?どしたの?」
舞人「はにゃ?チビ羅。何のお話?」
ルチル「舞人。その絵本ねオジちゃんがやってるゲームの
     絵本なんだよ。それが言いたかったんだよねチビ羅。」
ルチル「怖い?」
舞人「そなの?」
ルチル「喜んで貰えて良かった。」
ルチル「その絵本面白い?」
舞人「『それならとってもステキなことだニャ。』」
チビ羅「にゃ。」
舞人「『アイルーおんがくたいはさいこう!』」
チビ羅「さーこー。」
チビ羅「おっちがしゅるやつ。」
舞人「ん〜。舞人、わかんない。」
舞人「絵本だから怖くないの〜。」
ルチル「それは良かった。その絵本ねヒミツがあるんだよ。」
舞人「ひみつ?」
チビ羅「ひみちゅ?」
ルチル「絵本のカバーをとって裏側みてごらん。」
舞人「あー!絵が描いてあるの〜。」
チビ羅「おぉ〜!」