睦月くん「はーい。(本当は出かけてスグに転んだなんてかっこ悪くて言えないよ〜。)」
睦月くん「葉月ちゃん・・・ただいま・・・。」
ヒワ「はいです。カッコイイです。」
舞人「むにに・・・。」
睦月くん「ただいま〜。」
舞人「ひつじさんクッキーなの。あのね。ひつじさんは仲良しさんなの。」
ヒワ「チビくんは寝ちゃったです。」
ヒワ「お昼寝です。」
バタッ!(倒れる)
睦月くん「ちょっと・・足くじいちゃって・・・。」
舞人「葉月お姉ちゃん。短冊にお願いごと書かないの?」
刹羅「あぁ・・・・。」
ヒワ「刹くんが一緒だから大丈夫です!刹くん、強いです!」
ヒワ「ピンクのハート可愛いですvv」
ヒワ「ひつじさん、ピンクです。メェメェ。」
舞人「えっと。『すてきなミにんぐみ。』だって。」
舞人「みゅ〜。」(眠)
もーっとそれから・・・。
チビ羅「ひわ。こえも〜。」
チビ羅「ぴー。すぴー。」
チビ羅「ひわ。むち、かこいー!」
葉月ちゃん「刹羅くんと睦月くんが帰ってきてからにしましょうね。」
葉月ちゃん「あらあら。そうですね。」
葉月ちゃん「舞人くん、眠たいの?お昼寝しましょうね。」
ヒア「帰ってきたです。」
ヒワ「刹くんvvお帰りなさいです。」
刹羅「ゼー。ゼー。ゲホッ!(睦月おぶって走るのなんか余裕だと思ったけど無理だったか・・・。)」
刹羅と睦月くんが出かけてそれから・・・。
更にそれから・・・。
チビ羅「ちびら、あおがいー。」
葉月ちゃん「あらあら。ミにんぐみではなくて三人組ですよ。」
チビ羅「すぴー。」
葉月ちゃん「はい。これでいいわ。」
葉月ちゃん「それにしても、睦月くん達帰ってくるの遅いわね。心配だわ。」
葉月ちゃん「良かった。」
葉月ちゃん「睦月くん!?どうしたの!?」
葉月ちゃん「もう。睦月くんったら。気をつけて下さいね。」
葉月ちゃん「そうだけど・・・。」
葉月ちゃん「あらあら。」
ヒワ「刹くん!?しっかりです〜。」
更に更にそれから・・・。
※ランニングに出る。速攻転んで負傷。
 そんな自分がカッコ悪いとスグに帰ってこれなかった睦月くんと
 睦月くんを背負って走るぐらい余裕。とカッコつけたはいいが
 思ったよりも疲れちゃってフラフラな刹羅なのでした。
 カッコつけたがりは大変ね。