睦月くん「やっほー。舞人くん。遊びに来ちゃった。」
睦月くん「師匠!」
睦月くん「流石、師匠。自分が悪いと思ったら素直に謝る所が男らしいっす。」
睦月くん「え・・・いいのかな・・・。」
葉月ちゃん「こんにちは。刹羅くん。お邪魔してます。」
チビ羅「ちびら、わゆくないもー!」
じた。ばた。
葉月ちゃん「お土産だったの。だからチビ羅くんを叱らないであげてね。」
睦月くん「それ、オレが選んだんですよ。師匠。」
睦月くん「チビ羅くん、凄いな・・・。」
チビ羅「せつら、ばーかー!」
葉月ちゃん「はい。」
チビ羅「せつら。きあい!ばーかー!!」
チビ羅「せちゅら。きあい!きあい!ぶえー!!ちびら、わゆくないー!」(大泣)
葉月ちゃん「あらあら。チビ羅くん。お姉さんの所にいらっしゃい。」
チビ羅「ぼえー!」(泣)
ぽか。ぽか。(叩く)
葉月ちゃん「よしよし。もう泣かないで。」
睦月くん「そうだよ!男の子なら泣いちゃ駄目だよ。」
チビ羅「おぉぉぉぉぉ〜。」(泣)
葉月ちゃん「ヒワちゃん。お久しぶり。」
チビ羅「ひわ〜。まいと〜。」
チビ羅「ちびら、わゆくなーのに、せつらがおこたー。」
葉月ちゃん「私もよ。しばらくお泊りさせて下さいね。」
刹羅「ったく。悪戯ばっかしやがって。」(怒)
刹羅「え!?葉月さん。睦月。」
刹羅「それじゃ、このお菓子は・・・。」
刹羅「そうだったんっすか。」
刹羅「今、ヒワ呼んで来るんで、待ってて下さい。」
刹羅「分かった。俺が悪かった。御免な。」
ヒワ「葉月ちゃん!」
舞人「睦月くんもなの〜。」
チビ羅「まいと。」
ヒワ「葉月ちゃん。会いたかったです♪」
ヒワ「はいです♪」
舞人「どしたの?チビ羅。」
舞人「そなの?後で、舞人が刹羅にメッてしてあげるの!」
そんな訳で斉川さんチの葉月ちゃんと睦月くんが
お泊りに来てくれました!
二人共、ゆっくりしてってね。