クリスマスプレゼント その2。
ヒワ「葉月ちゃんとお揃いです♪葉月ちゃんのマ・・・じゃないです。マ・・・?」
葉月ちゃん「あらあら。マスターかしら?」
葉月ちゃん「これはルチルさんがくれたペンダント。」
ヒワ「刹くん。見て下さいです。葉月ちゃんとお揃いです♪」
葉月ちゃん「まぁ、呼びに来てくれたの?」
葉月ちゃん「どうしたの?怒らないで刹羅くん。」
葉月ちゃん「刹羅くん、マスターが作ったこの服嫌い?」
葉月ちゃん「あらあら。そんな事だったの。大丈夫よねヒワちゃん。」
葉月ちゃん「あらあら。ご馳走様♪(刹羅くんったら、私が居るの忘れちゃったのね。)」
葉月ちゃん「あら〜。」
ヒワ「はいです。マスタです♪ママスタが作ってくれたお洋服です。」
ヒワ「はいです。ルルが作ってくれたです。お菓子美味しそうです。」
刹羅「ヒワ。葉月さん。主がおやつだって。」
ヒワ「はいです。」
刹羅「ヒワ!お前、その服着るなっつったろ!?」
ヒワ「はわっ・・・。」(しょんぼり)
刹羅「それは・・その・・・後ろから見ると・・・パンツ見えるから・・・。ゴニョゴニョ。
ヒワ「これでパンツ見えないです♪」
ヒワ「はいです!」
刹羅「いや・・嫌いって訳じゃなくて・・・。」
ヒワ「嫌いですか?」
刹羅「わーーーー!?バカ!ヒワ!」(焦)
刹羅「こういう事しちゃ駄目だ!!」
葉月ちゃん「あらあら。うふふ。ママとマスターが混ざってしまったのね。」
葉月ちゃん「本物のお菓子みたいね。」
葉月ちゃん「それじゃぁ。どうして駄目なの?」
刹羅「なに?」
ベローン。
ヒワ「おズボン履いてるから、パンツ見えないです。」
刹羅「ズボン履いててもやるな!人に見せるな!分かったか?」
ヒワ「はいです。えっと・・刹くんにだけはいいですか?」
刹羅「う・・・まぁ・・・俺だけな。俺、以外には見せるの禁止。」
※ヒワのピンクのカボチャパンツは以前、貴嶺さんから頂いた物。 
 貴嶺さんありがと〜。やっとカボパンの出番来たよ(笑)
ヒワ「はいです。刹くんにしか見せないですvv」