舞人「葉月お姉ちゃん。」
葉月ちゃん「ヒワちゃん、カチューシャ貸してくれてありがとう。」
葉月ちゃん「はい。何でしょう?」
舞人「舞人も〜。舞人もお手伝いするの。」
舞人「これなぁに?」
葉月ちゃん「あらあら。それは素敵な提案です。」
葉月ちゃん「あら。これは何に使うんですか?」
葉月ちゃん「それは面白そうですね。」
葉月ちゃん「睦月くん。舞人くん。あらあら。手を繋いで仲良しですね。」
葉月ちゃん「ありがとう。このテープで文字を作るんですよ。」
葉月ちゃん「今からマスターにお祝いのメッセージカードを作ろうと思うの。
睦月くん、手伝ってくれますか?」
睦月くん「へー。オレ、何色にしようかな。」
ルチル「メッセージカードとこんな物を用意してみたよ。」
ヒワ「はいです。葉月ちゃん、可愛いです。」
ヒワ「えへ〜。」
ルチル「でしょ?あ!ちょっと他にも思いついたから道具探してくるね。」
ルチル「あのね〜。そのテープを使って文字を作ったら面白いかな?と思って。」
睦月くん「うん!オレ、手伝うよ!」
睦月くん「葉月ちゃん、なぁに?」
ヒワ「ルル。」
ルチル「ね。いい案でしょ?ヒワ、睦月くん呼んできて。」
ヒワ「はいです。ヒワ、睦月くん呼んでくるです。」
ルチル「葉月ちゃーん。」
ルチル「あのさ。斉川さんにお祝いメッセージ送らない?」
葉月ちゃん「はい。」
葉月ちゃん「あらあら。ヒワちゃんもピンクの服で可愛いわ。」
睦月くん「よーし。切るぞ〜。」
葉月ちゃん「睦月くん、気をつけて下さいね。」
舞人「ほえ?切っちゃうの?」