舞人「おとさん。かえるさん好き？」

舞人「おとさん。嬉しい？」

舞人「じゃ、もっとかえるさんみせてあげるの！チビ羅おいで。」

舞人「おとさんみて〜。かえるさんなの。」

舞人「はい。おとさん。かえるさん。」

舞人「おとさん喜んでくれたからもっと持ってくるの〜。」

チビ羅「かいる。」

チビ羅「ん！」

チビ羅「かいるすきか？」

チビ羅「こえ、やる。」

雲竜「え！？ちょっと、待って。舞人くん、チビ羅くん。」

雲竜「チビ羅くん、沢山持ってきてくれたの〜。」

雲竜「行ってしまった・・・私、余計な事言ったかも。」

雲竜「あら、大きなかえるさんだね。」

雲竜「うん。嫌いじゃないよ。」

雲竜「あら〜。かわいい、かえるさん。」

雲竜「え？あ。うん、嬉しいな。」