チビ羅「やー!!!きりゅー!!」
チビ羅「おぉぉぉぉ・・・。」
チビ羅「むち。かこいー。」
チビ羅「きりゅ。」
刹羅「それでか。チビ、クワガタは外が一番なんだよ。」
ルチル「仕方がないからチビ羅に良いものをあげよう。」
チビ羅「ん?」
チビ羅「おぉ〜。」
ルチル「昨日のクワガタ逃がしたから泣いちゃって。」
チビ羅「ごべー!!」(泣)
そして・・・。
ルチル「どう?クワガタプリントのTシャツ〜。」
チビ羅「ん。」
チビ羅「ちびら、かこいーい?」
刹羅「仕方がねーか。ほら、チビ。こっちこい。」
ジタバタ。
ルチル「チビ羅。その服は秋になってからにしよう。ね?」
ルチル「え?今?」
ルチル「だよね。」
チビ羅「むー!」(怒)
チビ羅「ひわ〜vvまいと〜vv」
ルチル「おー。チビ羅、似合うじゃん。」
ルチル「刹羅も大人げない事しない!」
ブンブン(腕を振り回す)
刹羅「届かねぇっつの。」
刹羅「はっ!?なんで俺が!?」
刹羅「おはよう。」
刹羅「泣いたって戻ってこねーし。また主が捕まえてくっから。」
ルチル「今回はたまたま捕まえたんだよ!またって無理だよ!」
刹羅「お!チビ。主が何かくれるって言ってんぞ。」
刹羅「良かったじゃんチビ。」
刹羅「今時期、長袖は暑くね?」
ルチル「はぁ。こうなるともう駄目だな。下持ってくるから
     刹羅、チビ羅着替えさせてて。」
ルチル「うん。カッコイイよ。」
刹羅「まぁまぁじゃね?」
舞人「刹羅、チビ羅。おはよなの〜。」
ヒワ「ふわ〜ふ(あくび)刹くん。チビくん。おはようです。」