舞人「メなの〜。睦月くんはオレンジでいいの〜。」
舞人「あのね。緑の星さん壊れてたの。だから睦月くんに
   壊れてない星さんあげたかったの〜。」
舞人「睦月くんはオレンジなの。」
舞人「?!」
刹羅「二人とも飴寄越して。」
ヒワ「?」
ヒワ「舞くん。優しいです。」
睦月くん「舞人くん良かったね。」
ヒワ「舞くん。壊れてないお星さんで良かったです。」
刹羅「流石、睦月。」
睦月くん「駄目だよ。舞人くんがオレンジだよ。」
睦月くん「?」
舞人「?」
睦月くん「師匠〜。」
ヒワ「刹くん。ケンカになっちゃうです〜。」
刹羅「・・・。」
舞人「うん。」
舞人「ヒワちゃん、ごりやくってなぁに?」
睦月くん「この飴食べたら師匠みたいに強くなるかも!」
刹羅「舞人。どうして睦月に緑あげるの止めたの?」
刹羅「舞人はオレンジ。睦月には青。壊れてる緑は俺の。
   これでいいだろ?俺が一番お兄ちゃんだからな。」
ヒワ「ヒワ、分らないです。」
舞人「睦月くんも良かったの〜。」
刹羅「オイ!喧嘩になりそうなの貰ってくんなよ!」(怒)
ヒワ「舞くんも睦月くんも良かったです。」
睦月くん「ありがとう。」
刹羅「そっか。舞人は優しいな〜。」
睦月くん「?!」
睦月くん「オレの方が舞人くんよりもお兄ちゃんだもん。
     オレそっちでいいよ。交換してあげる。」

ヒワ「睦月くんも優しいです。」
睦月くん「師匠の飴を貰ったという事は・・・。」
刹羅「かもな。ご利益あるといいけど。」(笑)
ルチル「やーん。折角人数分貰ってきたのに怒られた〜。」(涙)