刹羅「あ〜ぢ〜い〜。」
サクラモチ「文句言いつつ着てあげる刹にい、やっさし〜。」
モチ「アニさん、どうしたっすか?」
ドリ「ベア?」
サクラモチ「そんな刹にいに、斉川さんからプレゼント届いてたよ。」
ドリ「ベア。」
モチ「オイラは何か飲み物でも。」
ドリ「ベア。ベア。」
サクラモチ「はーい。お待ちどう。これだよ。」
サクラモチ「それってルーやん取っときの政宗麦茶だよ〜。怒られるよ〜。」
モチ「アニさんが暑くて喉乾いたと思って冷たいお茶持ってきたっすよ。」
サクラモチ「刹にい、お誕生日おめでとー!」
モチ「その服、春物だってルーやん言ってたっす。」
モチ「どっこいしょっす。」
刹羅「この黒いの脱いでもいいよな?」
刹羅「はー少し涼しくなった。」
ドリ「ベア。」
刹羅「ありがとな。」
刹羅「で・・・これは何だよ?」
ドリ「ベア?」
ルチル「あー!コラー!筆頭麦茶飲んじゃ駄目!!」
ルチル「それは・・・どうかなぁ。つか、返して。」
刹羅「どうしたって、主から貰ったプレゼント着てっから暑ぃんだよ。見ろよこれ。」
刹羅「なんで夏に寄越すんだアイツ・・・。」
ドリ「ベア?」
刹羅「マジで?」
サクラモチ「持ってきてあげる〜。」
サクラモチ「モチ、何持ってきたの?」
刹羅「お。サンキュー。」
モチ「冷蔵庫に入ってたっす。」
刹羅「確かに・・・主の好きなパッケージだよな。」
刹羅「飲まねぇよ。つか、勿体無くて飲めないとか言って腐らせるなよ?」
サクラモチ「ほら、怒られた〜。」
モチ「ルーやん中身はどうでもいいと思ったんっす。」
刹羅「返すけど、ちゃんと飲めよ!」
ルチル「冷蔵庫いくついでに誕生日ケーキ持ってきてあげるね〜。」
ドリ「ベア!」
刹羅「おー。」
※斉川さんより刹羅に誕生日プレゼント頂きました。
ありがとうございます!