刹羅「ありがとう。」

舞人「はい、刹羅。おたんじょびおめでとなの。」

刹羅「ん？」

舞人「刹羅、嬉しい？」

舞人「刹羅・・・ねぇねぇ。」

刹羅「ドーナツか。」

刹羅「マジで！？すげぇ上手だな舞人。」

刹羅「俺は舞人が作ってくれたドーナツの方が美味しいと思うな。」

舞人「あのね。舞人が作ったの。」

舞人「ジャッキーの絵本ありがと刹羅！」

刹羅「舞人。嬉しい？」

舞人「ウサギさん。ドリちゃん。」

刹羅「やっと、来たか。」

刹羅「もちろん。マジで嬉しいよ。ありがとな。」

刹羅「これは、舞人に。早いけどお誕生日おめでとう。」

舞人「後ろのなぁに？」（そわそわ）

舞人「わ〜。絵本なの〜♪」

舞人「うん！すっごい嬉しいの！」

刹羅「それは良かった。」

舞人「『ジャッキーのパンやさん』だって。ジャッキー、パンやさんなの？
　　　　きっと、美味しいパンなの〜。」

モチ「残念ながら、そのドーナツは食えないっす。
　　　食べるならオイラ達が用意したケーキ食ってくれっす。」

サクラモチ「刹にい。舞ちゃん。お待たせ、準備出来たよ〜。」

ドリ「ベア〜。」