チビ羅「ももたおしゅ。つおーい。」
チビ羅「ももたおしゅ〜。」
ウラ「ちょっと話を訊こうとしただけでしょ。」
モモ「やっぱ、午後のコーヒーは格別だよな。」
モモ「ん!?匂うぜ。」
ウラ「ちょっと、そこまで言う事ないんじゃないの?」
モモ「おーい!テメェら〜!!」
リュウ「今は僕と遊んでるんだからカメちゃん邪魔しないでよ!」
リュウ「わー。きたなーい。」
モモ「オイ!匂うんだって!」
リュウ「カメちゃんのバカ!スケベガメ!」
リュウ「モモタロスだって言うもん。」
リュウ「で、どうしたの?モモタロス。」
リュウ「う゛〜。カメちゃん重たい〜!!」
リュウ「わーい。僕がやっつける〜。」
パチパチ(拍手)
チビ羅「ちびらもいく。」
ウラ「リュウタ。先輩の真似するとバカになっちゃうよ。」
モモ「俺の話を聞け!コノヤロー!!そして誰がバカだ!あぁん?」
ウラ「イタタ。叩かないでリュウタ。すぐどけるから。」
ウラ「先輩、酷いなぁ。」
モモ「ウルセー。俺の話を聞かねぇのが悪いんだろが!」
モモ「匂うんだよ。」
ウラ「先輩、お風呂入ってないの?」
ウラ「あぁ、そういう事ね。」
モモ「バカヤロー!イマジンだよ!イマジン!」
モモ「何言ってんだ!俺に決まってんだろ!」
ウラ「駄目駄目。危ないからオチビちゃんはお留守番。」
ガッシャーン!(積み木を倒す)
ベシベシベシベシ。(叩く)