舞人「刹羅〜。」
ヒワ「葉月ちゃんとお電話です♪」
ヒワ「もしもし。葉月ちゃんですか？」
ヒワ「お電話ですか？」
刹羅「電話だ。」
舞人「あのね。絵本読んでちょーだい。」
刹羅「うっし。後はイッチに送信するだけっと。」
刹羅「もしもし？」
刹羅「ほら、ヒワ。葉月さんがお前と話したいんだってさ。」
ヒワ「はいです。元気です。」
刹羅「ん？どうした。舞人。」
ヒワ「刹くんvv遊んで下さいです。」
ピロリロリ。（着信音）
ヒワ「はいです。ヒワ、いい子で待ってるです。」
ヒワ「葉月ちゃんですか？！」
刹羅「（ヒワの携帯は俺以外着信拒否だから俺の携帯に
かけてきたんだな。）」
刹羅「葉月さんだよ。」
舞人「ヒワちゃん誰ともしもし、してるの？」
ヒワ「葉月ちゃんも元気ですか？」
刹羅「ん〜？待ってろ。今メール中だ。」
葉月ちゃん『もしもし。刹羅くんですか？』
刹羅「あ、こんちは。葉月さん。」
刹羅「はい。はい。ヒワと？はい。」
ヒワ「刹くん。ヒワも葉月ちゃんとお電話したいです〜。」
刹羅「いいよ。」
