刹羅「オイ!止めろ!」
雲竜「風子ちゃんの小さい頃にそっくり〜vv」
ぎゅうっ。
雲竜「そうだよ。ビックリした?」
刹羅「全然、記憶に無い。」
雲竜「こんにちは。」
雲竜「だって私は刹羅くんと舞人くんのお父さんだから。」
雲竜「そんな・・・私の存在意義って〜〜。」(大泣)
刹羅「ん?いいからこっちにおいで。
   (良かった。お父さん、お母さん。教えてなくて)」
刹羅「客っつか・・・なんつーか・・・。」(困)
刹羅「舞人。」
刹羅「ちょっ・・・余計な事言うなよ?」
雲竜「刹羅くん、前に私と会った事あるんだよ?覚えてない?」
雲竜「そっか・・・仕方がないよね。」
刹羅「すみません・・・。(って俺、何謝ってんだ?)」
雲竜「いいの。いいの。ルーちゃんの言う通りだもの。」
舞人「刹羅。あそぼ。」
舞人「ほえ?お客さん?」
舞人「こんにちは!」
雲竜「舞人くん?」
雲竜「舞人くんも大きくなったね〜。」
舞人「舞人の事、知ってるの?」
雲竜「赤ちゃんの時にね、会った事あるんだよ。」
舞人「そなの?」
舞人「はにゃ!?」
舞人「どして、舞人が赤ちゃんだった時知ってるの?」
舞人「おとさん?」
舞人「おとさん、何する人?舞人、おとさん分かんない。」
舞人「刹羅。どして、おとさん泣いちゃったの?」
そんな訳で1人増えました。
刹羅と舞人の父親。雲竜です。
普段は色んな所を巡業で回っている設定なので
滅多に出てきませんが、宜しくお願いします。

風子=刹羅と舞人の母親。舞人を産んでスグに病死。
     雲竜の妻であり従姉。
     雲竜と逆で男前な性格。

おじいちゃん=風子と雲竜の祖父
          近所の子供達に拳法を教えているので
          みんなから先生と呼ばれている。
          刹羅の師匠でもあるが、刹羅は先生が
          曽祖父だとは知らない。
*おまけの補足*
もっと細かく、雲竜や風子の子供の頃とかも
考えてたりするんですが。
ここまで設定考えてるなんて、自分でもかなり
気持ち悪いウェット人形者だと思うよ(苦笑)