舞人「サンタさんからのプレゼント〜。」
ルチル「いいね〜。似合うよ〜。」
ヒワ「新しいお洋服です。」
ヒワ「ルル。ありがとです。」
ヒワ「ヒワと刹くんも履いたです。」
ヒワ「似合いますですか?」
舞人「サンタさんから貰ったの〜。いいでしょ〜。」
舞人「わ〜。主、ありがと!」
舞人「主。見て〜。」
刹羅「今年も3人お揃いなんだな。きっと。」
刹羅「・・・。」
ヒワ「?」
刹羅「主。なんか俺、気になんだけど?」
舞人「主、何で何で〜?」
刹羅「前もって靴用意してたみてーだけどさ。
    主、なんでサンタが俺らにこの服くれるって知ってたんだ?」
ヒワ「秘密ですか?」
刹羅「あぁ。着替えてみたぞ。」
クリスマスプレゼント その2。
ルチル「その服にあうと思って靴買っておいたんだ〜。」
ルチル「うん。うん。買って正解だったね。」
ルチル「ん?何?」
ルチル「ギクッ!」
舞人「そなの?」
刹羅「知らなきゃ合うような靴買えないよな?」
ルチル「お。着替えたんだね。」
刹羅「へぇ〜。用意がいいな。」
ルチル「3人とも似合ってるよ。」
ルチル「そ・・それは秘密だよ。サンタさんとルチルの秘密。」
刹羅「ふ〜ん。」
ルチル「(刹羅め。変な所に気づいちゃって。
      ルチルがサンタだってバレちゃうじゃん!)」