刹羅「ったく。悪戯ばっかしやがって。」
刹羅「じゃ、続きしようか。」
チビ羅「ん。」
ヒワ「はいです。」
舞人「ないの〜。」
チビ羅「ひわ。あか、しゅき?」
チビ羅「やー!!」
舞人「チビ羅。それ舞人にちょーだい。」
舞人「ありがとなの。」
ヒワ「はいです。」
チビ羅「ん。ちびら、えりゃい。」
舞人「チビ羅に貰ったの。」
刹羅「次はオーナメントを飾る。」
舞人「ほえ?どれを飾るの?」
刹羅「あれ?そこに無かったか?赤いツブツブが繋がったヤツ。」
刹羅「どこいったんだ・・ってコラー。チビ!それ寄越せ!」
舞人「ん〜。上手にぐるぐる出来ないの〜。」
刹羅「そんな事ないよ。綺麗に出来てるよ。」
チビ羅「ひわ。こえ、ちびらのついー。」
舞人「もう、お終いなの?」
刹羅「最後に不思議の水を受け皿にいれて完成。」
チビ羅「ねんね、しゅるか?」
舞人「そなの?」
刹羅「今日はね。明日のお楽しみ。」
ヒワ「ふわ〜ふ。チビくん。ヒワ、眠たいです。」
ヒワ「赤いの綺麗です。」
チビ羅「ん。まいとにあげゆ。」
ヒワ「チビくん、良い子です。」
舞人「うん!」
さてさて、ツリーはどうなるのでしょうか?

※緑の皿の中に同封されていた液体が入ってます。 
 一番下の枝から下の幹の色が違うのは液体を吸い上げてるからです。