鼓弥汰「マジで？！やったー！」
瑛介「出来たの？」
鼓弥汰「お〜。俺の好きなおでんじゃーん。
ひなこ、俺がおでん好きなの知ってたのか？」
瑛介「凄く美味しいよ。」
瑛介「作ってくれたの？ありがとう嬉しいよ。」
鼓弥汰「ひなこ、いただきまーす♪」
瑛介「モチロン。じゃぁ、俺がお茶淹れてくるよ。」
鼓弥汰「んぐっ？！これは・・・。ちょっと・・・。」
瑛介「それは凄いな。」
瑛介「マリーンちゃん。素敵なバレンタインありがとう。」
鼓弥汰「ひなこ〜。御免ってば。」
マリーンちゃん「瑛介くん。お待たせ。」
マリーンちゃん「はい。バレンタインのケーキ。ハート型よ。」
マリーンちゃん「食べてくれる？」
ひなのちゃん「何言ってんの？たまたまよ（本当は知ってるけど）」
ひなのちゃん「どうぞ。召し上がれ。」
マリーンちゃん「瑛介くん、美味しい？」
マリーンちゃん「ひなのちゃん。頑張っておでんに見立てたお菓子を作ったの。」
ひなのちゃん「これは。って何よ？！不味いの？不味いんでしょ？！」
マリーンちゃん「喜んでもらえて私も嬉しいvv」
瑛介「だろうな。」
ひなのちゃん「もう、鼓弥汰なんか知らない！」
ひなのちゃん「ほら！鼓弥汰に作ってきてあげたわよ。」
鼓弥汰「エースケ〜。あの二人、何作ってるのかな？」
ひなのちゃん「正直に不味いって言えば！」
瑛介「さぁな。大人しく待っていればそのうち分かるだろ。」
鼓弥汰「俺、腹減ったんだけど。台所行ったら怒られるよね？」
マリーンちゃん「瑛介くんが淹れてくれたお茶も美味しい。」
瑛介「これくらいは俺だって出来るさ。お気に召して貰えて光栄です。」
鼓弥汰「不味いんじゃなくて、甘いと思わなかったから・・・。」
瑛介「甘い？おでんがか？」
鼓弥汰「だから違うって。おでんだと思って食べたからビックリしただけだよ〜。」
※料理ベタだと言いつつも凄いのを作ったひなのちゃん。
鼓弥汰はメチャクチャ謝るといいよ。
瑛介はマリーンちゃんと一緒で去年以上に幸せそうです。
お・ま・け
瑛介「チョコも買ってきたの？」
マリーンちゃん「ケーキ失敗した時の為に買っておいたの。」
鼓弥汰「ひなこ。このミカン貰ってもいいのか？」
ひなのちゃん「べ・・別に食べたかったら食べれば？」
※mimiさんよりチョコを頂きました。
ひなのちゃんは恥ずかしくてチョコ売り場に行けず
ミカンを買ってきたそうですよ（笑）
瑛介とマリーンちゃんが仲良く手を繋いでるんですが・・・。
別にルチルがそうした訳ではなく、気づいたら手を繋いでたよ。
ラブラブね。
