マリーンちゃん「ハートだわvv可愛い。」
マリーンちゃん「瑛介くんのお茶なら私が淹れるわ。」
ひなのちゃん「ねぇねぇ。さっきから気になってたんだけど。
あの袋何かしら?」
マリーンちゃん「そう言えばそうよね。」
マリーンちゃん「ねぇ、瑛介くん。」
マリーンちゃん「この袋はなぁに?」
ひなのちゃん「あっ。お皿は私が。」
ひなのちゃん「高そうなケーキ。」
ひなのちゃん「(ラブラブ過ぎて見てるこっちが恥ずかしい・・・)」
マリーンちゃん「だってケーキ貰ったのに。」
ひなのちゃん「(私、ここに居てもいいのかしら・・・。)」
マリーンちゃん「ひなのちゃん。瑛介くんが買ってきてくれたケーキ頂きましょう。」
ひなのちゃん「私も食べちゃっていいのかな?」
瑛介「ん?どうしたの?」
瑛介「これ?これはマリーンちゃんへのプレゼント。」
瑛介「ケーキはひなのちゃんと二人にだよ。こっちはマリーンちゃんへ。」
瑛介「いいんだよ。俺がプレゼントしたいんだから。」
マリーンちゃん「こんなに沢山・・・。」
瑛介「モチロン。二人で食べて。」
瑛介「どうかな?」
マリーンちゃん「とっても美味しそう。ね、ひなのちゃん。」
ひなのちゃん「うっうん。」
瑛介「皿を取ってきて、ついでに俺もお茶淹れて来るよ。」
瑛介「大丈夫だよ。座って待ってて。」
マリーンちゃん「瑛介くんvv」
マリーンちゃん「ありがとう。瑛介くん。」
瑛介「気に入って貰えるか分からないけど。」
マリーンちゃん「瑛介くんがくれる物は何でも嬉しい。」
瑛介「マリーンちゃんvv」
ひなのちゃん「(もしかして二人共私の存在忘れてる?)」