瑛介「あ〜。ヒマ。」
鼓弥汰「うわ〜ん。エーズゲ〜。」(泣
瑛介「煩いのが帰ってきたな。」
鼓弥汰「俺フラれちゃったよ〜。」(泣)
瑛介「またか。」
瑛介「そういうのがガキっぽいんだよ。」
鼓弥汰「だってさ、だってさ。自分じゃ分らねーんだもん。」
瑛介「いつもの事だ。直せばいいだろ。」
鼓弥汰「俺の事ガキっぽいって。」(泣)
瑛介「直すのか直さないのかハッキリしろ!」(怒)
鼓弥汰「でもさ〜。」
瑛介「じゃぁ、諦めろ。」
鼓弥汰「そんな事言ったって・・・これが俺だし〜。」
鼓弥汰「!!」(驚)
鼓弥汰「ご・・・ご免。エースケもフラれたばっかだったのか。」
瑛介「お前はいいよな。どこを直せばいいか分るもんな。」
鼓弥汰「エ・・エースケ・・・。」(オロオロ)
瑛介「俺なんか普通過ぎてつまんないって言われたんだぞ。
   
普通ってなんだよ。普通の何が悪いんだ・・・。」
瑛介「黙れ!お前に俺の気持がわかるか!」
鼓弥汰「ご免ねエースケ・・・。」(しょぼーん。)