のん「どっちがいいか決めろ。選ばせてやる。」
でぃて「みんな何をしてるのだ?私も混ぜて欲しい。」
のん「我らの姫君の登場だな。」
さぁが「でぃて。」
のん「まずは俺からだな。」
さぁが「でぃてが泣き出さなければいいが・・・。」
でぃて「え?」
のん「フライトアテンダントか。」
でぃて「一体何の遊びなのだ?さっきからスカートばかり。」
のん「なんで、すらには抱きつかれても嫌がらない?
   俺がやると嫌がるのに。」
でぃて「すら?一体どうしたのだ?」
さぁが「あぁ。でぃてはすらに懐いてるからな。
    だから普段からでぃてに意地悪するなと言っただろう?」
でぃて「この格好は何だろうか?」
のん「何って婦警だな。よく似合ってるぞ。」
でぃて「これが嫌なのだ。なんか怖い感じがする。」
のん「なんだもう交代か。」
さぁが「イキナリなんの話だ?」
でく「ぜってーコレだろ。」
すら「この服の方がでぃての髪色と同じで似合う。」
すら「・・・。」
でく「いーモンやるからこっち来い。」
でく「なんで手錠なんて持ってんだよ。のんのヤツ。」
すら「確かに。」
さぁが「この服を押し付けられてしまった・・・。」
すら「でぃて。今度は俺の為にこの服を着てくれないか?」
でく「オイ!何俺より先に着せようとしてんだよ!」
すら「すごく似合ってる。俺の目に狂いは無かった。」
でく「まぁまぁな見立てだな。」
すら「でぃて!俺と一緒に飛行機でスペインに行こう!」
でく「すら!テメー!モデルさんにお触り禁止だぜ!」