刹羅「舞人が俺から離れて成長するってのは良い事だよな・・・。
    でも・・やっぱ・・・寂しいっつか・・・。」(グダグダ)
舞人「ほえ?」
舞人「お昼寝?」
舞人「刹羅・・・舞人の事嫌いになっちゃったの?」
舞人「刹羅。舞人がどしたの〜?」
舞人「うん。」
舞人「ねぇ、舞人がどしたの〜?」
舞人「絵本戻さなきゃなの。」
舞人「刹羅、御免ね。チビ羅があっちで待ってるの〜。」
刹羅「舞人!?居たのか!?」
刹羅「何でもないよ。」
刹羅「まさか!大好きだよ。」
刹羅「舞人はどうしてこっち来たんだ?チビに絵本読んでたんだろ?」
舞人「あのね。読み終わったから絵本しまいに来たの。」
刹羅「そっか。それなら今度は俺と昼寝でもすっか。」
刹羅「また、チビか・・・。」
刹羅「・・・。」
しばらくして・・・。
刹羅「んな事よりも・・舞人の誕生日プレゼントどうすっかなぁ。」(ブツブツ)
刹羅「そう、最近一緒に昼寝してないから一緒に昼寝しよう。」
舞人「チビ羅がね舞人と一緒にパトカで遊びたいんだって。」
刹羅「そっか・・それで絵本しまいに来て。ついでにそれ取りに来たのか。」
舞人「はーい。今いくの〜。」
チビ羅「まいとー!!こっちー!!」
舞人「うん。」