ルチル「まずは材料と道具がこれ。」
ドリ「ベア〜!」
ドリ「ベア〜?ベア?」
ドリ「ベア。」
ルチル「はい。出来た。粘土、どうなった舞人?」
ルチル「黄色とピンクの粘土混ぜてるの。」
ルチル「舞人が一生懸命作ってくれたら刹羅喜ぶと思うな〜。」
ルチル「ん?疲れた?」
舞人「ほえ〜。」
舞人「主。次は?」
舞人「主、何してるの?」
舞人「違うの。楽しいね。」
ドリ「ベア。ベア。」
ルチル「それは出来てからのお楽しみ。」
ルチル「はいはい。ちょっと待ってね。」
舞人「舞人、頑張るのー!」
ドリ「ベア?」
ルチル「それは良かった。」
舞人「んっしょ。主。」
舞人「ほえ?混ぜると、どなるの?」
舞人「え〜。主、早く〜。」
舞人「あのね。あのね。オレンジ色になったの〜。」
舞人「コレ、チョコレートみたいなの。」
ルチル「粘土の準備が出来た所で、次はコレだよ。」
ドリ「ベア〜?」
ルチル「お次はっと。」
ルチル「舞人は茶色の粘土捏ねてくださ〜い。」
舞人「は〜い。」
ルチル「ドリ。それ食べられないから。」
ドリ「ベア。ベア〜。」
ドリ「ベア?クンクン。」
ドリ「ベア。」
ルチル「色がそんな感じだけど違うよ。」(笑)