チビ羅「ひわ、かく。」
チビ羅「ん。」
チビ羅「ん。おえかき〜。」
チビ羅「ん?」
チビ羅「んっしょ。」
リュウ「わーい♪チビタロス〜。」
チビ羅「ちびら。」
ウラ「キンちゃんが修行に行ってる間、預かるんだってさ。」
モモ「おい。お前、名前はなんつーんだ?」
モモ「ってこたぁ。チビタロスだな。」
モモ「お。オチビ。コーヒー飲めんのかぁ?」
モモ「無理すんなよ。なんたってオチビなんだからよ。」
ウラ「宜しくね。オチビちゃん。」
チビ羅「ちびら、のめゆ。」
モモ「そうかよ。」
リュウ「ねぇねぇ。チビタロス。」
リュウ「あっちで僕と遊ぼうよ〜。」
チビ羅「ん!あしょぶ!」
モモ「あーおいちー。」
リュウ「わーい。しゃぼん玉〜♪」
リュウ「チビタロス、今度はお絵かきしよーよ〜。」
リュウ「お絵かき。お絵かき〜♪」
リュウ「チビタロスは何描くの?」
リュウ「僕はね〜。おねーちゃーんvv」
チビ羅「うーたはおねちゃ?」
リュウ「そうだよ〜。ねぇねぇ。ヒワって何?誰?」
チビ羅「ひわは〜。ちびらのなの。かーいいの。」
ウラ「可愛い子の話なら僕も詳しく訊きたいな。」
リュウ「ちょっとカメちゃん。お絵かきの途中なんだから。」
チビ羅「ちびら、ひわしゅき〜。」
ウラ「そうなんだ。僕も好きになっちゃうかも。」