鼓弥汰「マジで?!やったー!」
瑛介「ルーさん・・・ねだった訳じゃないですよね?」
ルチル「二人で食べな〜。」
鼓弥汰「お!美味そうじゃん。」
瑛介「ルーさん。こんなにどうしたんですか?」
ルチル「みづちゃんがね。『食べてね。』ってくれたの。」
ルチル「そんな事してないよー!」
※食玩はみづのゑ様からの頂きました。
  ありがとうございました♪
鼓弥汰「んじゃ、遠慮なく。いただきまーす。」
瑛介「・・・。」
パカッ。(携帯を見る)
鼓弥汰「いや〜。色々あって迷うなぁ。苺のにしようかな。」
瑛介「メールも無しか・・・。」
鼓弥汰「アレ?エースケ。食べないの?」
瑛介「ん?あぁ。後で頂くよ。」
鼓弥汰「エースケが何か変。」
鼓弥汰「もしかして、彼女からバレンタインのチョコ来ないから
    
落ち込んでんのかエースケ?」
瑛介「いや、別にそんな訳じゃ・・・。」
鼓弥汰「本当は彼女じゃないんじゃないの〜?
    エースケだけが付き合ってると思ってるんじゃね?」
瑛介「そう・・・だったのかな・・・。」
(しょんぼり。)
瑛介「・・・。」(凹)
鼓弥汰「あわわ・・・エースケ!気を確かにもて!冗談だってば!
    
かーちゃーん!助けて〜。エースケが死にそう〜。」
ルチル「一体、何事?」